2005サブレガッタとともに第一回アクアレースが開催された


出走者は抽選によりインコース側から
ヴィレンブロック大尉、heisann、RC艦隊、坂本、SOBU,セイノスケ、tamo2
7艇出走

スタートの鐘の音と共に一斉にスタート
好スタートを切ったRC艦隊、セイノスケがトップ争いのデッドヒート
一番外側からスタートしたtamo2は側壁にへばりつき脱出に手間取って周回遅れにされる。
一番早いと予想されていた坂本は艦を見失い周回可能状態になるまで大きく出遅れ。
トップ争いのセイノスケは痛恨のパイロンカットを犯し2位に転落。
その後遅れを取り戻したtamo2は3位に付けRC艦隊、セイノスケ、tamo2の順でゴール。(敬称略)


先頭セイノスケに追従するRC艦隊
セイノスケは水面直下を疾走、RC艦隊は深度を下げ下から抜きに掛かろうと目論む


周回遅れを目前にする先頭グループ
周回遅れを抜きに掛かるのに気を取られたか?セイノスケはこの次にパイロンカットを犯す


tamo2とヴィレンブロック大尉の壮絶な3位争い


第2戦

アクアレーサーによるデモレースは一戦のみの予定でした。
所がすべての競技が終わりジャッジの集計を行っていたところSFクラス上位2名が同点首位となっていることが判明。
本来ならレガッタ競技で同点決勝を行っていたのですが共にアクアレーサーのためどうせならマッチレースをやろうぜ!ってことで急遽2戦目に突入。

各ドライバーにナビゲーターが付き第二戦 RC艦隊 VS tamo2 の一騎打ちが始まる
実はナビゲーターがいないと自分で何周廻ったか分からなくなってしまうんです。
艦を見失ったときやパイロンカットの際も指示して貰えるナビゲータが必要。
第一戦目もそれぞれのドライバーにナビゲーターが付いてましたが人数が多かったことや不慣れもあり少し混乱してしまいました。次戦への反省材料となります


正にタイマン勝負のデッドヒート。
結果は2回のパイロンカットを犯してしまったRC艦隊の負け!
スピードでは遅くても操鑑技術で勝負が左右する面白い所で有ります。

試行の第一回レースで色々不備は有りましたが参加者や見学の皆さんにも楽しんで頂けたのでは無いかと思います。
この記事を書いている本人も参加しており熱くならせて頂きました。
今後全国展開で熱き戦いを広めていきたいと考えていますので皆様是非奮って参加下さい。
写真提供 瑞俊さん みずよんさん どうも有り難う御座いました